ガーゼ、タオル等の吸収性の良い布で、シミを揉むような感覚でつ取ります。
シミの種類により、油脂性と水溶性を使い分けてご使用ください。
オザワ工業(株)
油性420ccスプレー
染み抜きにはきまった順番があります。
何のシミか分からない時は、まず、油性の処理 (ソルビーエース油性、ソルビー201Dで) をします。 先に油性分を抜くことが肝心です。といいますのは、油脂分が含まれている汚れに対し、水溶性のシミ抜き剤を付けてしまうと、繊維の奥にに油脂分を閉じ込めてしまうことになり、その後のシミ抜きを難しくしてしまいます。
油脂分を先に抜いておきますと後の作業が簡単になります。
もっと詳しく しみ抜きFAQ
シミ抜きは必ず、油性のシミ抜き剤から水性のシミ抜き剤へとお守りください。これだけでシミ抜きの大半は成功したといえます。
特に縫製工場などでは、実に80%以上がミシン油などによる油性のシミで、ソルビー201Dだけで、シミ抜きが完了しています。
* 油性のシミ抜き剤は速乾性のものがほとんどですが、完全に乾燥したのを確認の上、水溶性のシミ抜き剤に移って下さい。
※「航空機に搭載することができない品目」に該当する場合
北海道、四国、九州、沖縄など通常航空便で輸送されますが、運送会社、航空会社の判断により商品が危険物とされた場合、陸送、船便に変更となる場合があります。ご連絡します配達予定日より数日多くかかる場合がございますので、予めご了承下さい。(スプレー缶など一般的な物も危険物となります。)